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2010年7月29日木曜日

英語トレーニングとサッカー観戦

今日は夕方、英語トレーニングを受けました。
合計40時間のトレーニングを受けさせてもらえます。
今日は初回で、ゴールの確認などをしました。発音と電話会議、それから日本の文化を説明できるようになることとしました。

今日学んだこと:
  • 気候が穏やかという表現は Mild とするのが良いようです。今のシアトルは暑すぎもせず、寒くもないので Mild ですね。
  • Cold call という言葉も覚えました。初めて話したりする人との電話をいうようです。
  • 発音は、Vの練習をしました。Bは唇をかまない、Vは唇をかむとよく言われますが、実際はそう覚えない方が良いことが多いらしいです。Vも重要ですが、そのあとに続く音に注意して発音することが重要ですね。練習用のフレーズをもらいました。The ball dropped vertically, then bounced until it got hit by a vendor's van.
  • An hour and a half. は舌まわらないので、練習が必要です。
  • ballpark figure という言葉を教えてもらいました。ある程度の自信がある場合の見積もりを言うようで、もともとは野球の選手お打率などから派生したようなことを言われてました。
  • I understand. を繰り返すと Impersonal な感じになってしまうので、I see. I gotchya. Make sense. などを使うようにとアドバイスもらいました。
  • I am fine. And you? もImpersonalな感じになるので、So far so good. とか Pretty good, not bad とか、あと Same old, same old (セモセモっていってた)という表現が流行っているとのことでした。意味は、古いときと同じ、つまりは何も変わっていないという意味になるそうです。
  • Bear right は直角コーナーでなくて、扇形に右側にカーブしているという意味らしいです。また、veer right という表現も同じ意味になるらしいです。
  • Mayはあまり使わず、Canだとか。
  • Settle Downはいくつか意味がある。落ち着くというのが基本の意味で、結婚という意味になったり、子供に Please settle down! というと静かにしなさいという意味になったりします。私の場合は、Things were crazy when I first moved here, but now, they've settle down. などと使えるようです。
  • Middleは位置的な中間を表す、Mediumは大きさとか高さとかステーキの焼き加減とか。
といったところなのですが、英語の先生は、良い人で本当に良かったです。

そのあと、楽しみにしていたサッカー観戦に行きました。同じ部のMさんの紹介で、元テストチームで一緒に仕事をしていたTさんがサッカーチームを作っていると聞いたので、私も観戦に参加させていただきました。
室内だったので、フットサルな感じかと最初思ったのですが、いやはや、ものすごい本格的で、激しいサッカーでした。あたりが激しくて、喧嘩になることも少なくないとか。
そして、Tさんのチームは、ものすごく強くて、今日の試合は14対0で勝利しました。みなさんとても上手で、かつ、若い人も入っていて元気がある、とっても雰囲気の良いチームでした。



見ていたらサーカーやりたくなったのですが、日本にいたときも学校の授業以外でサッカーやったこともないので、ちょっと無理かなぁ。足、器用じゃないし。足の小指と薬指を動かすこともできないし(これは関係ないか)、ちょっと無理ですね。

うー眠い。今日は以上です。