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2010年8月22日日曜日

英語は続くよどこまでも

今日の英語は、前回のミーティング英語の復習から、

If I can...
  • Add something
  • Clarify
  • Interject/Interrupt
  • Backtrack (a little)
  • Jump ahead (a little)

Not to...
  • Backtrack
  • Interject/interrupt
  • Get sidetracked
  • Jump ahead
Would you mind clarifying? Can you clarify? If I can clarify, ....

です。ほんのちょっとだけという意味の、for just a sec とか real quick とかをつけると、相手の心の準備(どれだけ長くなるんだろうという心配)ができて良いらしいです。電子メールで、"Just want to..." から書き始めると、長い文章でお願いするより読んでもらえる可能性が高くなるのと似てますね。

Not to は自分では使ったことなかったのですが、非常に便利なフレーズで Not to be too direct/personal という風にも使えるし、日本人は、「すみません、ちょっと個人的なことですが」みたいなところで、Sorry を使うより Not to の方がしっくりくると言われてました。

それから、Hogging the floor というフレーズを教えてもらいました。Hog は use too much of something の意味で「やりすぎ、使いすぎ」みたいです。また、the floor は the turn to speak という意味で「話す順番みたいな」。なので、Not to hog the floor ... とか I don't mean to hog the floor, but... というと、「すみません、しゃべりすぎていますが。。。」という意味になるんですね。Who has the floor? というと、次はだれが発言するのかな?みたいな意味になるとのことです。

あと良く聞くけど、今一つわからなかった、pretty straightforward というのは、難しく考えることなく、「クリアになっているさま」で良いみたい。まっすぐ見通しが良い感じ。

それから英語では Rising Tone (上げ調子)が非常に重要とのことでした。何か頼みごとをするときに上げ調子にしないと失礼にあたるらしいです。Can you give me some examples? (何か例を示してください)という時も、上げ調子で言わないと、なんだこいつ、何を疑っているんだと思われるかもしれないとのことです。最後に please をつけるか否かということよりも、上げ調子にすることがコミュニケーション上、重要とのこと、覚えておきたいです。

あと、Generally speaking, Specifically speaking のように副詞は ly をつけるけど、名詞の場合はその語尾に wise をつけて、moneywise (お金の話ですが)、taswise (税金の話ですが)などと言えるとのことです。

それから電話英語を学びました。ロールプレイも少ししてもらいました。
電話に出るときは、This is Eiji. This is he. Speaking. などなど。
こちらから電話するときは、
Hi/Hello, I'm trying to reach/get a hold of <誰々> という。
名前がわからない、あるいは特定の人でない場合は、名前の代わりに someone in the <どこどこ> department. と言うと良いらしい。さらに、そのあとに about をつけて、要件を伝えると良いとのこと。
Hi/Hello, is <誰々> there/available/around? でも間違ってない。
電話を切るときは (Getting off the phone/Ending the call)、
Have a good weekend/day/night. Thanks for calling. See you soon. などなどから切り出して、Take care/Bye-Bye でガチャっと切ればまず大丈夫とのこと。

今日は先生の誕生日で家族とのパーティがあるとのことで予定していたより30分早く終わりました。その代わりと言ってはなんですが、教材の本をくれて、ボキャブラリの増強をすることになりました。先生は28歳になるとのことが発覚しました。若いっすね。