このブログを検索

2010年8月19日木曜日

90分が限度

何事も人間の集中は90分以上は続けられないと思います。大学の授業でもなんでも90分以上続けてはだめですよね。
私が英語に集中できるのは、もっと短いわけなのですが、今回の先生はとても頭の回転の速い人で、また Easy Going な人なので、90分一緒にいても、なんとか、楽しく学習できてます。

今日の英語クラスは、最初の20分くらいは雑談でした。ラーメンの説明にてこずった。元祖の中国とは違い、日本のラーメンはバラエティに富んでいて、スープもかなり凝っているというのが言いたいのだけど、日本語でもうまく説明できないのに、英語で説明できるわけはなし。
しかし、pork/beef/chicken stock あるいは base という言い方を教えてもらったり、あと、この先生、ちょっと日本ツウなので、「トンコツ」がうまく伝わらなくて、「トンカツ」だ最初思われていて、そのおかげで、Breaded Pork (多分パン粉をつけて揚げた豚)という単語を教えてもらいました。

それ以外に学んだこと:
- Bear with: 我慢するという意味になる。熊と関係ありと言っていたのは多分冗談だと思う。
- Native American: ネイティブのアメリカ人を指すとき、Native American と言うと、アメリカの祖先はインドの方で、Indian の意味になってしまうので、most people born in U.S. などと言い方を変える必要がある。なお、native English speaker は大丈夫。
- P.C. : Political Correct: 白人のことを White というより、Caucasian というのが政治的には良い。
- Misc. : その他色々という意味だがなんて発音すればいいの? miscellaneous の略で、Missle-lane-e-us (ミスル-れーにあす) と発音する。
- subordinate: 下の、部下の、という意味。組織の話でよく出てくるはず。サボーディネイトと発音。
- ミーティングに参加する: Join, Attend, Take part in など色々な表現があるのだが、go to a meeting がカジュアルで良い。My team and I, and another team are going to the meeting. My team, along with another team went to the meeting. などなど。
- ちなみに、Join は単に参加してその場にいる、Attend は積極的に発言したり影響を与える、Take part inはさらにAttend が強い感じだそうだ。

以上です。