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2010年9月5日日曜日

今週を振り返る

今日は9月4日土曜日、一週間が終わりましたー。
Time flew by… Time went fast… 早いもので、明日、日本一時帰国(夏休み)です。

今週は家のPCのハードディスクが調子悪いこともあって、保存した写真にもアクセスできないわ、ブログも書けないわ、仕事も余計なことに手を出すわで、あっという間に1週間が経ってしまいました。

ということで、今週を振り返ってみると、、、うーん、やはり毎日書かないと、忘れちゃいますねー。

テニスは楽しかったです。ProClubのテニスクラスはちょっと高いので、今週は違うところに行ってみました。$20 で90分、コーチ付きでのグループレッスンだったのですが、8名で2名のコーチさんがいて、ノリも良くて、面白いです。
あとAJさんが日本から出張で来てて、今日、NTの神様とも言えるNさんとYさんと共に韓国風焼肉ランチに行ったり、まじめにミーティングしたりで色々な話ができました。

それ以外にも今週も色々ありましたが、そのくらいにして、英語トレーニングメモしておきます。2回分のまとめなので、長いですー。

“To” の使い方がまだ呑み込めてない感じです。”will” にも置き換えが可能ではあるということなのですが、たとえばで、以下は、「このメールは3つのトピックを含みます」という意味になりますが、


What did the e-mail include? The e-mail to include three topics.

まだ The e-mail と to の間に is とかがあればわかる気もするのだけど、こっちの方が自然だと言うんで、不思議な感じです。
何か文として完成していない感じがしちゃうのだけど、主語、動詞、目的語がちゃんと入ってるでしょーというじゃないー。
下のように色々な単語を入れ替えて作れるとのことです。
The e-mail/presentation/letter/memo/report to include/entail/involve/have three topics/issues/matters/problems.
この”To” は”should” が強くて使いたくないときに良いらしいです。早速仕事のメールで、”XX team to change the spec.” と書いてみました。これを “XX team should change the spec.” というと決め付けている感じがするので避けた方が良いかもとのアドバイス。なるほど、そうなのかも。

話の最後とかに、Let's play it by ear. といわれたら、楽譜なしの聞き覚えで演奏するという意味から、ぶっつけ本番で、よくわからないけどそのまま試してみようという意味になるみたいです。Let's see how it goes. とか Let's decide as necessary.という意味になるとのことです。

Go ahead, I'm all ears. というと、直訳すると私は体全体、耳です。みたいになりますが、「聞いてますよー、話してください」という意味で、I'm listening. というのと似てますね。

ちょっと似ていると言いたいときに It's like/similar to ... を使う場合には、It's sort of like to... It's kind of like to... というと良いみたいです。

最後まとめたいときは、The bottom line is... とか Let me boil down this ... It bolis down to this ...など。Bottom line は文章の一番最後に重要なことがあるから(最初にあることも多いけど)、それから、Boil Down はお湯を沸かして、ぐつぐつしていると、水分が蒸発していき、重要なものが残るイメージ。

heart-to-heart talk は、正直な話し合いのこと。
get something off one's chest は、make yourself at home とか take it easy, relax とか同じで、胸にある何かから開放する感じ。

Get と Retrieveの違いですが、Re とついてるだけに Retrieve は get back 、つまり取り戻す、もう一度とる、回復するという意味になるようです。Get は become と Receive の大きく2つの意味があり、非常に良く使われますね。
うんちくとしては、ゴールデンレトリーバ(Golden Retriever) の犬の種類は、投げたものを飛びついてとってきてくれるから、そういう名前がついたとのことです。面白いですね!

It's no surprise that the problem misleads the user. その問題は利用者を混乱させるのは当然だ。It's natural でもいい。
lose faith in ... で、~への信頼を失う。I agree that this is a perception issue, but we don't want our customers lose faith in us and our pdocuts. などと訴えるヒントをもらいました。

Parenthesis 、日本語では括弧(かっこ)と、とても簡単だけど、英語は発音が難しい。Par-ren-the-sis (パー レン セ シス)と分解するといいやすいかも。

4分の1は、one-fourth だけど、a quarter of がポピュラー。one quarter of でもOK、なので、I have spent a quarter of my time for work, and another quarter of my time for eating, and the last half (the rest of) of my time is for sleeping. などと使える。

さて、先週、コロンを適当につけてたとき、ちゃんとルールがあるって言われて、どんなルール?って聞き返したため、今週答えを用意していただきました。

コロンは完全文(Independent Clause)につなげるときに使える。We need the following. は完全形なので、以下のようにコロンをつけて並べることができるが、We need. は目的語がなくて完全ではないので、We need: とコロンをつけることはNGなそうな。
We need the following:
1. xxx
2. yyy
3. zzzz

縦につなげない場合も同じ、つまり、完全形でなければ、We need (1), (2), and (3). というようにコロンではなく、カンマでつなげる。確かにそうか。

例外はあって、namely, for example, for instance, that is などを伴うときはOK、つまり We namely need: として並べることはできるそうな。ややこし。

セミコロンは、however, therefore, moreover などの強い単語のあとに使われる。
Our team agreesl therefor, the data will be compiled.

ただし、Independent Clause が続く場合にのみにセミコロンは使える。
We arrived there; however, some people did not come.
はOKだが、
We arrived there, however, some did not.
の文でセミコロンは使えない(あとに続く文が完全形でないから)。

メールで Dear ___ と書き出す場合で、Last Nameのみ書くときは、コロンが必要。

Dear Mr. Johnson:

のように。ここで、Mr とか性別がわからない場合は、フルネームで書き、フルネームの場合はコロンは必要ない。。。。

i.e, (カンマ)は That is, In other word の意味だから e.g, (カンマ)の for example とは区別して使う。

Dash は文と文をつなぐ。まれに使われる。ハイフンより長く表記される。ハイフンは単語と単語をつなげる well-known, ex-employee, water-ish など。

もうやめてくれー。コロンとセミコロンの使い方を聞いた僕が悪かったよー。