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2011年2月11日金曜日

グリーンカードというもの

グリーンカードは、日本語でいうと永住権。
こちらに長い間いられるとは思えないので、必要ないと思っていたのですが、この前、空港の入国審査で2時間ほど待たされたのに、アメリカ人(永住権もっている人)は、すいすいと出て行った光景が焼きついてて、グリーンカードを申請することにしました。

この申請が簡単なものではなかった。会社の中の人が手伝ってくれるのだけど、私が以前マネージャだったと言ったのを、私の英語がまずかったのか、今、どんなマネージャの仕事をしているか、超めんどくさいフォーマットが送られてきて、いや、今はマネージャじゃないんですぅ、プロジェクトをマネージしているのでは?いえ、それも今はしてないですぅ。そうは言ってもとりあえず書いてください。といったやりとりが続いて、結局、昔の仕事の説明までさせられて、フォームを埋めるのに、とても時間かかってしまった。

アメリカで人のマネージャだったり、プロジェクトのマネージャだったりすると、アメリカにとって重要な人とみなされるのか、優先的に処理が進むようです。そうでなければ、何年もかかってしまうケースもあるようですね。
何でもいいからマネージャに仕立てるべきだったようですが、うそもつけないしねぇ。とにかく、申請してもらうように頼んでみました。