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2011年4月4日月曜日

インフォーマル英語

春っす。
4月に入ったので、申し込んでおいた毎週土曜日のベルビューカレッジでの英語レッスンを受けに行きました。
クラスの内容は Informal Englishということで、アメリカ人の方々が普段話すような、教科書には載っていない英語を教えてくれそうな内容です。$200 ちょっとで 10 回シリーズだったかな。
土曜日何もないと一日中寝ちゃうので、このクラス(午前中)をとって、まじめに生活しようと思ったこともあります。

シアトルでは、半月前くらいから桜が目立つようになってきたのだけど、日本のソメイヨシノとか大きな花びらをつける桜ではなくて、ちょっと色が濃いような桜が、早くも散り始めています。
それは梅じゃないの?と聞かれたけど、桜に見えるんだよなぁ。



さてさて、英語の方は今日1回目ということで、自己紹介から始まったのだけど、Yo, What's up? と元気にはじめろと言われたのだけど、恥ずかしくて乗れないんだよなぁ。
趣味の説明は、My quilty pleasure は?とか言われて、最初わからなかったのですが、悪いとわかっていてもやめられないような楽しみのことですね。私はビールを飲んでいつの間にかソファーで寝ていることを言いたかったのですが、なぜソファーで寝たらいけないのかとか、説明難しかった。

Hang outに、たむろするというような意味があるのは想像できなかった。They always hang out with で、だれだれといつも一緒にいるということになるみたい。

あとやはり知らなかったのは、挨拶に対する答えかな。What's up? What's going on? って聞かれたときは Nothing. とか Not much. とか Same old thing とかって答えて、How's it going? How ya doing? How is everything with you? と聞かれてときには Ok, good, so far so good. とかと答えるというのですが、一応、How で聞かれたときと What から聞かれたときでは、対応する回答が違うとのこと。
まぁ、難しく考えないで、挨拶されたときには、必ず返して聞くという、教科書でいう How are you? I'm fine, and you? の、返しというのは重要ということを再認識しました。ちなみに教科書の表現を使うアメリカ人はほぼいないとのことです。

それから、OGM=Out Going Message の練習しました。電話の応答メッセージですね。確かに、今まで英語で登録していなかったので、これは勉強になります。
Hi, this is xxx. I can't answer right now.
Please leave our name and phone number.
I'll call you back when I'm available.
Bye, catch you later!
みたいな感じですが、キャッチユーレイターのイントネーションが難しかった。

次回は、私だけ宿題があって、みんなの分のパンかクッキーを朝のおやつ用に持っていかなければいけないです。一番最初にやっておけば、あと自分は番が回ってこないので楽かなと。