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2010年11月8日月曜日

ナイスシュート

ちょっと遡って、金曜日の英語クラスのお話です。

よく日本では、バスケとかで「ナイスシュート」なんていいますが、これは英語的にはよくある間違いと聞きました。
中学、高校と6年間バスケしてて、6年間言い続けてきた英語?なのに。
明らかに、シュートは動詞であり、この場合、グッドショットというべしです。ナイスショットでもOK。治すにはしばらくかかりそう。
Would you mind shooting me an e-mail? のようにも使える。

 「ナイスシュート」は、日本全体で使われているといいたいときには、"Nice Shoot" is prevalent/pervasive. と言えるそうだ。あまり使ったことない。Popularでいいんじゃないか。でも、聞いたたときに理解できないとね。

同じような話で前から不思議に思っていた "Double-check" について聞きました。
日本では「ダブルチェックしとこ」なんてよく言ってたけど、英語では double-check は動詞であり名詞的に使うのは不自然だそうです。Can I double-check? というように使い、Can I do/make a double-check? はおかしいと。

今日は単位の話もしました。自分は身長 177 cm だけど、インチでは言えない。5' 80'' くらいだそうです。ファイブ(フィート)・エイティ(インチ)と、フィートとかインチは言わなくても大丈夫らしい。ファイブ・エイティという。

Quackは、くわっくわっというアヒルの鳴き声。日本とアメリカで微妙に鳴き声が違うんで、その擬声語も微妙に違います。何故こんな話をしてたんだろう。

Borrow/Lend の話にもなったのですが、自分の結論としては Lend は使うのはやめて、Borrow だけにしたい。Can I borrow this pen? Could you borrow me your pen? Do you want to borrow your pen? など。

あと発音についても訓練しました。というか2回も言われたような気がするけど、O の発音がおかしい。Hot を「ホット」と発音すると通じない。Lock のOも同じ。でも、LackのAも Unlucky の U も違うアです。いやー難しい。
あと、RとLも未だに使い分けられない。でも、Rの発音の前に、「う」を言うつもりで舌が引っ込ませると上手く発音できるような気がしてきました。

Straightforward という言葉もよく聞きますね。正直なとかまっすぐなという意味になり。ものにも人にも使えるようです。基本、ニュートラルですが、言い方によってネガティブにもポジティブにもなるようです。

そのほかのVocabularyは以下です。ちょっとレベルを落としてもらったような気がする。

- in a jam
adj.) in trouble.
I'm always getting in trouble. Why am I always in a jam?

- on the level
adj.) honest
They're not telling you the whole story. I think they're on the level.

- John Hancock
n. ) signature
They want my John Hancock on that contract.

- end up
v.) finish
I heard he raced in the marathon. How did he end up?

- in the red (赤字)
adv. or adj. ) losing money
That company keeps losing money. Its's in the red.

ふー。お疲れ様でした。