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2011年12月24日土曜日

上海 - 豫園

1日目は、豫園を中心に地下鉄と徒歩で観光しました。
豫園の「豫」は「愉」に通じ、すなわち「楽しい園」という意味。

ここの湖心亭で、お茶を飲もうとしていたのですが、その前に、駅で知り合った学生さんに紹介された御茶屋さんで、6種類のお茶を中国形式で、楽しませていただきました。そのお店のお茶を入れてくれた人は中国語しか話せない様子でしたが、その学生さんが英語に翻訳してくれたので、理解することができました。残念ながら写真はとっていけないとのことで、写真がないです。
ちょっと、お土産のお茶を、あれよあれよという間に買ってしまって、それが結構な出費に。。。

それはさておき、豫園は、建物に風情があり、池のなかの花もきれいだった。よい雰囲気でした。



しかし、なんといっても、一番は、「南翔饅頭店」でした。おまんじゅうを売っているわけではなく、小龍包なのだけど、これが超おいしかったです。15個くらい入っていて、8 RMB (100円ちょっと)と激安。



帰りは、「社長、ロレックスの時計はどう?」と、しつこく押し売りが声かけてきたとき、「あー、やはり、ここは中国。さっきのお茶も高すぎたなぁ」と思いつつ、でも、良い経験をしたねぇとSさんと話してました。